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学芸大学にあるBAKU VINTAGE PRO AUDIOさんまでVINTAGEの58マイクを試奏しに行ってきました^ ^VINTAGEと現行品の違いを確かめたかったので♪

このお店はプロのエンジニア御用達のお店だそうで予約制ですが奥の防音室で試奏が出来ます(o^^o)

比較したのは1960年〜80年代までのアメリカ製58、80年代〜2000年くらいまでのメキシコ製58、2000年〜現行の中国製58の3本です(^^)価格は中古でアメリカ製35000円、メキシコ製15000円、中国製6000円です。

出音の感想は年代が新しくなるに連れて音が痩せていく感じがしました。音の膨よかさはアメリカ製が一番感じられました。

店員さん曰くそれぞれの58はまったく別物らしいです。

現行の58が決して悪いわけはなくボーカルに適した素晴らしい音には違いないのですが、ただアメリカ製の58は、音が太くて輪郭がはっきりして音に伸びがあるそう。

音の密度が濃く芯のある音らしいです。

アメリカ製はアル二コ磁石、メキシコ製は安価なフェライト磁石というものが使用されてるらしいです。アル二コ磁石は、レアアースと同等の強い磁力を持つそうで今では希少な磁石だそうです。

今でこそ定番マイクになっていますが1960年代くらいの時代のアメリカ製は定価で6万から8万円の高級品だったそうで現行の6000円の58と明らかに中身が違っているんでしょうねW(`0`)W

まだまだ分からない事尽くしです。笑。

同じ型のマイクでも年式で違いがあるという事に驚きました(>人<;)音を録れば良かったですが、忘れてしまいました、汗。(すみません)

今後の引き出しを増やす為にもギターの収録に関わる機材の勉強を少しずつしていけたら良いなと思います(^-^)

今日はアメリカの58をお買い上げしました^ – ^今度、宅録で使います!笑。使い方をいろいろ工夫して音の違いを模索したら楽しいかもしれないですねo(^-^)o

お店に連れて行ってくれたシンさん、ありがとうございました‼︎

BAKU VINTAGE PRO AUDIO
https://bakuproaudio.com/

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