Profile

OTACHIE

太田智絵 Profile

群馬県館林市出身
幼少期から姉の影響でポップスやロックに興味を持ち始め、高校卒業後は音楽学校のボーカル科に進学
18歳の頃にCarole Kingの「It’s too late」をきっかけにRey Charles等、アメリカの音楽を聴き始め、ピアノの弾き語りでポップスのオリジナル曲を中心にソロ活動を行う。
数年前に偶然本屋で目にした戦前ブルースの著書でアメリカの黒人ブルースやカントリーミュージックに目覚め、アコースティックギターを始める。

2018年よりカントリーブルースのカバー曲を主体とし、東京・神奈川のライブハウス、ブルースバーにてソロ・ライブ活動を開始。

好きなアーティスト
Mississippi John Hurt, Alberta Hunte, ElizabethCotten, Bigbill Broonzy, Skip James など

使用機材

Huss&Dalton

Huss&Dalton
Type:DS / Top : spruce / Side&Back :Rosewood / Neck:mahogany / Fingerboard:ebony

アメリカのバンジョー職人が手作業で作っているメーカーのギター。色はヴィンテージサンバースト。
ボディがとても薄く、弦全体の音バランスが良い。メロディが立ちやすいので主力として扱っています。倍音の伸びが良いのも気に入ってます♪

Gibson
Type:J-45Custom
Top:Spruce
Side&Back:Mahogany
Neck:Mahogany
Fingerboard:Rosewood

Gibsonならではの低音の鳴りが特徴。マホガニーの暖かみのある音色がお気に入りです。高音源の鳴りが欲しかった為アジャスタブルサドルを通常タイプのサドルも使えるようにリペアしました♪細かいアレンジの曲を弾く際はアジャスタブルを使用しています。

YAMAHA
Type :FG-351
Top:エゾマツ合板
Side&Back:コーラルローズ合板
Neck:ナトー
Fingerbord:パリサドル

1970年代のYAMAHA
知人から譲り受けたものですが、弦高が高く、ライブではスライドギター用に使用しています。

Gibson Les Paul
Type:standard
Neck:mahogany
Body:maple&mahogany

 

言わずと知れたレスポールスタンダードのロックサウンドです。
中域寄りの音色に加え、コンデンサーを通常WAHで使用されているコンデンサーに改造しました。
程良い粘りとヌケのある音色になっています。今後の変化が楽しみな1本です。